週末は標記大会に低学年、高学年と出場してきました!
高学年にとっては久々の大会、これまでの稽古や錬成会での成果を確認する絶好の機会となりました。
低学年は予選リーグ3試合、初戦から強豪道場との戦いに飲まれてしまっていましたが、少しずつ落ち着いてきて、最後は稽古や錬成会で続けているポイントを少しは出せていました。これからの生徒たち、まだまだ伸び代充分!!
高学年は今ひとつ乗り切らない予選でしたが、なんとか突破して、決勝トーナメントへ。やはりまだまだ実力が足りないと痛感する内容でしたが、生徒たちもやり残したこと、もっとできたという思いが強かったようで悔しそうでした。その後は決勝戦まで見て、何を感じたのか、、次回の稽古からの取り組みに期待です。
感想としては自信がまだまだ足りないなと、勝負どころで勝負にいけない。捨て切って技を出せない。攻め口が遅いなど、やはり実践でしか分からない道場の弱さ、個々の課題が見えました。徹底して取り組むこと、あとは生徒たちが己に打ち勝つことが必要ですね。
自分の一本で勝たせるという強い自信と思いがもう少しでてほしいな。。
来週は六三四の剣杯、そして小林杯と大会が予定されています。悔いの残らない試合をそれぞれがチームのためにできるように、個々のレベルアップとチーム力をさらにあげていかなければと思います。
雪も溶け、待ちに待った春がそこまできていますね。

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