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第11回北秋田市民剣道大会

  • rokusenkankendo
  • 2018年2月16日
  • 読了時間: 2分

久しぶりのつぶやきです。

先日行われました市民大会についてご報告です。小学生は出場者がオール鹿泉館という状況でしたが、それが逆にお互い作戦を考えたり、いつも一緒の仲間だからこそ負けられないというバチバチした部分が出ていました。私も当日は一切の指導、助言はなしです。

いつもなら簡単にいくところを我慢したり、探ったり、見ていて驚きました。立派に剣道試合をしていました。

結果は必ず出ますが、内容を考えるとみんな今できることを一生懸命出せていましたし、叩かれた部分も日頃から話しているところだったので納得です。

閉会式の審判長の講評で小学生のレベルが非常に上がってきているというお言葉をいただき、自分のやってきたことが間違っていなかったと思うことができましたし、最近は地域の先生方も時間を作って小学生に稽古をつけてくれているので、実はその影響が大きいと本当に思います。感謝です。

また、剣道が上達する近道は、楽しむこと、そして好きになることというお話も日頃から生徒に伝えていることですし、わが道場の目的である「剣道が大好きな子を育てる」ということと一緒だなと思います。

地元の小さな小さな大会ですが、うちの道場にとっては得るものが大きかったです。

小林杯、水戸大会に向け、2月は錬成会が続きます。目的意識を持って充実した錬成会にしたいと思います。


 
 
 

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