おばんです。
更新がなかなかできずにいましたが、久しぶりに最近のことをつぶやいてみたいと思います。
10月は大館北秋地区を会場に郡市対抗剣道大会(一般の試合)が行われました。大会の準備から当日まで事務局として働かせていただき、また当日は選手としての出場いたしました。目標としていた総合優勝には届きませんでしたが、大会として大成功だったことは本当に頑張ってきて良かったと思います。藤原事務局長はじめ先生方お疲れ様でした。また大会の公開演武を地元中学生に木刀による剣道基本技稽古法を行っていただきました。これも数ヶ月前から休日を利用し一生懸命稽古してきました。当日は立派な演武で素晴らしかったです。本当に頑張ってきてよかったと思います。この演武には鹿泉館からあすかとこうたが参加してくれています。二人とも立派でしたよ!!
続いて、道場連盟の水戸大会予選。高学年、低学年とそれぞれ出場しました。県立武道館にも慣れてきたようで、試合前も落ち着いている様子でした。結果はまだまだ他郡市との差を感じてしまいますが、着実に背中は見えてきているように感じます。これからもひたむきに稽古に励んでいきましょう!!
そして、先日は八郎潟遠征。八郎潟、八幡平はじめ多くのスポ少団体、道場が集まって行われました。日頃の稽古の成果を試す場にはもってこいの錬成会。勝つことよりも技を試すこと、1試合1試合狙いをもつことをテーマにしました。ずっと稽古で取り組んできた技が実際に試合で1本になった子、いつも注意されることを我慢して最後まで戦い抜いた子、これが対外試合のデビューだった子などなど、、収穫の多い1日でした。三種大会前にこのような機会をいただけ本当に良かったです。八郎潟、八幡平の先生お誘いいただき本当にありがとうございました。また一緒に試合をしていただいた出戸さん、能代のスポ少の先生、生徒の皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
そして本日は段位審査会の形講習会でした。朝から最後の稽古会までみっちり剣道漬けの1日でクタクタですが、充実した内容の稽古をいただくことができました。ありがとうございました。
一気に思い出して書きましたが、通常の稽古も相変わらず頑張っております。みんなで防具を付けて稽古していると道場が狭くて大変です。しかし嬉しい悩みです!まさか鹿泉館がここまでたくさんの生徒で稽古できる日が来るとは思っていませんでした。
人数が多くなることでこれまで気にしなかったこと、気づかなかったことにたまに出会うことがあります。まだまだ新米チームの新米指導者です。これからも一つ一つ自分なりに考えて、噛み砕いて、飲み込んで、また考えての繰り返しなんだろうなと思います。悩むことは決して悪いことではなく、過去を振り返り、未来を考える本当に良い機会、指導者として成長できるチャンスだと思います。
自分が起こしたこのチーム。責任を持って、たとえ生徒が1人になっても続けていく覚悟だけは常に持ち、生徒の気持ちを一番に、これからも生徒とは真正面からぶつかっていこうと思います。
みんなが楽しそうに稽古している姿、表情が大好きです。これだけで本当に力が湧いてきます。
さてさて、三種大会で今年の団体戦は最後の予定です。やり残したことがないようにしっかり準備をして向かいましょう!!
ホームページの更新も頑張ります!!笑