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29.5.20 稽古日誌

  • rokusenkankendo
  • 2017年5月21日
  • 読了時間: 2分

全国的に天気に恵まれ、暑〜い中、稽古を頑張った土曜日でした。

新しい仲間も増え、最近は先輩剣士が新しい子に教えてあげる場面も見られるようになってきて急に頼もしく見えます。剣道は相変わらず下手くそですが、剣道を学ぶ者としての礼儀作法や練習の動き方などはさすが2年間やってきた先輩達、きちんと伝えてくれています。そこが一番大切です。

稽古ではウォーミングアップから汗ダラダラ。。うちの稽古は竹刀を持つまでがとにかく長いので、新しい子は剣道をする前に力尽きそうになっていました。笑

しかし素振りになると、一部の防具組が希望した地獄の素振りコース。辛い辛い道を自ら選び、すこーし楽しみながら、時に苦しそうに、鬼のように竹刀を振っていた姿はこの先が楽しみになるくらいの内容でした。正直あそこまで振るとは想定していませんでした。。笑

初心者、素振り丁寧組は正しい振り方、握り方、足運びなど時間をかけて行うことができました。春からの新館生もすごく上達が早くて驚きです。改めて小学生の成長スピードにはびっくりです!

そこからは防具をつけて基本技の稽古、地稽古少し、掛かり稽古で終わりました。たっぷり2時間、一生懸命剣道に取り組め良い稽古だったと思います。これからますます暑くなっていきますのでこまめに水分を取るなど体調管理には気をつけていきたいですね。

本日は夏に日本武道館で行われる全国大会の秋田県予選が行われました。鹿泉館は連盟に加盟しすぐでしたので、今回は見送りましたが来年はぜひ参加したいと思います。

ですので来年に向けて見学に行ってきました。やはり中央地区、県南地区の少年剣道のレベルは我が地区に比べ格段に高いです。特に強豪道場は基本の足さばき、技の正確さは抜群で稽古の質、稽古量全てを高いレベルで日々稽古しているのだと思います。

限られた時間で、少しでも高いレベルで戦うためにも一回一回の稽古の質、自身で考える、工夫するといったところを今後、念頭に取り組んでいきたいと思いました。

夏からは試合が多くなります。夏の試合が楽しみになるくらい、たくさん稽古しましょう!!


 
 
 

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