小林杯に出場してきました。
年度末の大会ということで小学生はどのチームもかなり仕上がっていて、審判をしていてもスピードや技、機会どれを取っても中学生に負けていないと感じました。こんな子たちが来月から中学校に上がると思うと、我が地区で中学校から剣道を始める子たちとの差はいかほどか。。。やはり幼少年からの強化、強化とまではいかないが、剣道に触れるきっかけや環境の提供は今後も継続していかないといけないと改めて思いました。
さてさて我らが鹿泉館はまさかの高学年、低学年の両チームが同時の試合となり、私は高学年につきました。勝つことはできませんでしたが、次につながる良い試合だったのではないかと思います。低学年も強豪チームに負けてしまいましたが、3人でよく頑張りました。
剣道を始めて一年、防具をつけて半年、楽しく稽古してきました。技術も確実に上がり、気持ちも強くなったなと感じます。伸び代しかない鹿泉館、新年度もメンバーが全員残り、本当に楽しみです。少しずつですが、着実に力をつけていき、来年度は一勝を目指して頑張っていきたいと思います。
夜は慰労会。ご父兄の皆様と交流を深め、より一層チーム鹿泉館が一つにまとまったような気がします。生徒の一番のファンである保護者さんの熱い思いや、考えは、いち剣道人として、いち父親として本当に感銘を受けます。今後ともご協力よろしくお願い致します。
その後は協会の先生方と合流し剣道談義。帰ってきたのは2時30分。。。まだ早い方か。。。
飲んだ分 汗をかく。以上